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焙煎かんぽうちゃ
活自然農法 ~100年後も環境を汚さない農業を目指して~
原材料
宮古ビデンス・ピローサ
沖縄県宮古島と武蔵野免疫研究所が共同で開発したキク科の植物素材。
糖や脂肪を調整する食品として、またダイエット食品や化粧品の素材としても期待されています。
☆研究が進む「宮古ビデンス・ピローサ」の多機能性☆
- 炎症反応を抑えます
- ウィルスが増殖しにくくなります。
- 血糖値を下げる効果があります。
- アレルギー反応が起きにくくなります。
- 外部刺激で発生した活性酸素を消去します。
- 抽出液に防虫効果があります。
春うこん
沖縄県宮古島で栽培している春うこんを使用。
オオムギ
広く飲用されており、風味付けとして配合しました。
宮古島のビデンス・ピローサだから意味があるのです。
- 亜熱帯:紫外線が強い
- 少雨:水が不足しがち
- 珊瑚礁土壌:土が少ないため養分を取りにくい
- 山がない:風が吹くと塩を被る。貯水力が乏しい。
植物にとって苛酷な環境が活性の高い(生命力の強い)原料を得るのに必要なのです。
宮古ビデンス・ピローサは化学肥料や堆肥、農薬を一切使用せずに、緑肥のみを使用して栽培し、土地本来の持つミネラルを植物に吸収させているのです。南国の強い紫外線を浴びて、台風や潮風に曝されながら、土地にしっかりと根を張り、大地の恵みを精一杯吸収して成長し、強い生命力を蓄えるのです。化学肥料・農薬を使わない、というと「有機栽培」、「無農薬栽培」「オーガニック」などと混同されがちですが、これらの栽培では堆肥の使用はもちろん、農薬・化学肥料も全く使用しないというわけではありません。また、土地本来の力を最大限活用するという点で、宮古ビデンス・ピローサの栽培方法とは観点が大きく異なります。私たちはこれを「活自然農法」と呼びます。
2003年10月に沖縄宮古島で開催された「宮古ビデンス・ピローサ シンポジウム」にて、かんぽう茶に血管内皮細胞の障害性や脂肪細胞の脂肪取り込みを防ぐホルモン「アディポネクチン」を増やす働きがあることが発表され、動脈硬化や肥満に対する有用性が期待されている。
宮古ビデンス・ピローサの栽培方法
1.安全な畑選び
宮古ビデンス・ピローサの栽培に関する畑は畜舎、葉タバコ、ゴルフ場、ホテル、修理工場、国道、県道などに近い畑を避けて、近隣からの化学物質や農薬汚染などを未然に防いでいます。また、これまでの経験により、栽培に適した土壌pHがわかっており、最適なpHに近い畑地を選んでいます。
2.苗からの管理
宮古ビデンス・ピローサの栽培に使用する種は、一定の種圃場で栽培専用の種を集め、これを種圃場にまいて苗を育てています。
3.農薬、化学肥料、堆肥を一切使用しない栽培
宮古ビデンス・ピローサの栽培に関する畑(種圃場、苗圃場、栽培畑)では農薬、化学肥料、堆肥を一切使用しません。収穫が終わると、緑肥植物を育てて鋤き込むことを数回繰り返し、連作障害を避け、地力のあるよい畑を作る努力をしています。
4.植付け
苗圃場で一定の大きさに育った苗は、契約農家によって栽培畑に手植えされます。苗は一本一本がしっかりと根を張って十分に葉を広げられるように間隔を取ります。
5.刈取りから工場搬入まで
これまでの経験によって刈取りに最適な時期が分かっており、刈取りのタイミングにも基準を設けています。刈取りは限られた時間の中で全て手作業によって行い、機械は一切使用しません。また収穫の際には、刈取った作物は地面に直置きせず、日が当たらないように丁寧に収穫布に包まれ、新鮮さを失わないうちに工場に運び込まれます。
召し上がり方
- 1. おすすめは40℃前後に温めていただくこと。冷たいものを多飲すると、胃腸の血管が収縮したり消火腺からの分泌液が鈍って、消化吸収力を弱めてしまいます。
- 2. お酒を飲みながら「かんぽうハイ」。ウーロンハイならぬ「かんぽうハイ」はいかが?お酒の新しい楽しみ方。焼酎や泡盛などを割っても良し、また飲酒の前後にも温かくしたかんぽう茶をお勧めします。
水分補給できてますか?
毎日2.5~3.5Lの水分が、尿や汗などで排泄されています。この排泄量と同量ぐらい、水分を補う必要があります。
三食摂る方で、食材から1~1.2Lほどの水分が補えると言われています。
残りの1.5L~2.5L、水などを飲んでますか?
注意
アルコール、カフェインは利尿剤!これらを含む、酒、緑茶、コーヒー、紅茶では、水分補給になりません。
現代人は水分不足!不定愁訴をもつ方の7~8割が水分不足でした。
(武蔵野免疫研究所調べ)
大切
- 1. 水など、あまり利尿性の強くない水分を、こまめに一日にして1.5~2.5Lぐらい摂りましょう。
- 2. 朝起きてすぐ、入浴前後、運動の前後、夜、のどが渇く前の水分補給は特に大切。
- 3. 出来れば40℃前後の温めの水分を摂りましょう。
※冷たいのも、熱いのも刺激です。例えば、水でも冷たいのもばかり摂っていると、黙っていても、中性脂肪が上がってきます。